ブログ

クラス一丸となった長縄大会(6年生) 

昨日、6年生3クラスが、長縄の8の字跳びを競いました。算数の勉強の一環とはいえ、熱が入った声が、校庭に響いていました。

なぜ、算数で、長縄なのか聞いてみたところ、「データの特徴を調べて判断しよう」という単元で学習したことを生かして、実際のデータ(各クラスの長縄の回数数日分)を比較(分析)する取組ということでした。体験を伴った理解・応用ということになります。これは、今までの算数にはなかった内容です。これからの社会の中で、生きてはたらく力を各教科の学習で児童に育成することに趣がおかれているよい例です。