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総合体験学習(視覚障害)

11月19日(金)3.4時間目に視覚障害者福祉協会の講師の方にお越しいただき、日頃の生活の様子や、盲導犬、サウンドテーブルテニスの体験などをしていただきました。

先週、子供たちはアイマスク体験を行い、階段を上り下りしたり、歩いたりしました。

その時の感想として子供たちは、「見えなくて怖かった」「誰かに腕を持ってもらわないと歩けない」などの声がありました。

今日の講話を聞き、「自分たちは普段、目から情報を受け取っているけれど見えない状態で毎日過ごしているのは大変だと感じた。」「外で目の不自由な人がいたら声をかけて手助けしたい」と体験や講話を通して、今後自分がどうしていきたいかという声も出てきて、子供たちにとって深い学びになりました。