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今日のしばなん

1年芝南保育園交流会

 今日は、1年生と芝南保育園の児童の交流会が行われました。4月から1年生になる保育園児といっしょに音楽に合わせて指遊びをしたり、校歌を披露したりするなどして交流しました。今の一年生は4月からは、いよいよ2年生。お兄ちゃん、お姉ちゃんとして頑張ってほしいです。

令和5年度感謝の会

今日は6年生による感謝の会が行われました。

6年生からの発表は将来の夢や保護者への感謝の気持ち等を伝えていました。

合唱では6年生らしい歌声を披露してくれました。

最後の保護者への手紙では、日ごろ口に出して伝えることのできない感謝の気持ちを手紙にして伝えました。

児童集会(体育委員会)

 2月の児童集会は、体育委員会の発表でした。体育の仕事を伝えた後、3つのプロジェクトを紹介しました。このプロジェクトとは「みんなが運動をもっと好きになってほしい。」という体育委員の願いから、開催することにしました。一つ目は、高学年のバスケット大会。二つ目は、短縄教室。三つ目は、長縄教室です。休み時間を使って、開催します。

         バスケットのルールを説明

       短縄のポイントを教えてくれました。

本日は、月に一度の郷土料理給食です!

 

 

 

 

 

ごはん

牛乳

石花汁

千斬切

ひじきの五目煮

 

さて、どこの郷土料理かご存じですか?

正解は、「愛媛県」です。

【石花汁(せっかじる)】

愛媛県今治市大島の北部に位置する宮窪地区で採れる「大島石」は、日本でも指折りの高級石材として知られており、その石文化を伝える郷土料理が石花汁です。寒い冬に少しでも身体を温められるように保温を考えた職人の知恵と工夫でできたまかない食です。

具材には、砂おろしといって石工職人には欠かせない食材のこんにゃくが入っています。具だくさんの汁に熱く熱した石を入れ、ぶくぶくとわき上がった様子がまるで花がさいたように見えることや入れた豆腐がくずれて花がさくように見えることから、この名が付いたと言われています。

【千斬切(せんざんき)】

千斬切は、鶏のいろいろな部位の骨付き肉を使った揚げ物料理で、江戸時代、近見山のキジをつかまえて揚げ物にしたのが始まりと言われています。現在では、鶏肉が用いられ、鶏をまるごと千に分かれるくらい斬るため千斬切と呼ばれるようになりました。

 

ご紹介した本日の郷土料理、お子様にぜひ感想をきいてみてください!

なわとびチャレンジ

2,4,6年生のなわとびチャレンジ大会が行われました。

「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」などに挑戦しました。

日頃の練習の成果を発揮することができたと思います。