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2021年1月の記事一覧

新1年生の入学説明会

本日、来年度の新入生保護者説明会を開催いたしました。感染予防対策として、開催を急遽2回に分けて実施いたしました。新入生の保護者の皆様には、会の進行にあたり、ご理解・ご協力を多々いただきまして、誠にありがとうございました。入学前の準備にお役立ていただけるよう、本HPにおいて、本日の説明を補足する内容をお伝えいたします。また、電話でのお問い合わせは、随時承りますので、遠慮なくご連絡ください。

この絵はどこにあるでしょうか

 

上の牛の絵は、理科室の前の扉の反対側にあります。下の海の絵は、校長室の前にあります。牛の絵は、気付かなでいる方が多いのではないでしょうか。学校でも、題名や作者が不明ですので、どなたかご存知の方がいらっしゃられましたら、校長までご連絡ください。海の絵は、私の知人のものです。

毎週水曜日は、フッ化物洗口の日

本校では、毎週水曜日の給食後の歯磨きタイムでフッ化物洗口を実施しております。写真は、液体を各自のコップに担任が入れている様子です。

洗口溶液の作り置きはできないため、午前中に養護教諭が調合して、各クラス分をセットしています。

これぞ、小学校!!

先生に縄跳びの出来栄えを見てもらいたい子どもたち

 

上学年と遊ぶ(逃げる)下級生(右の白帽子の子たち)

 

広々とコートを使ってドッジボールをする1年生

 

 密集をさけ、感染防止をはかりながら、休み時間に児童は遊んでいます。その分、教室ですごさなければいけないことになる日ができていますが、広い校庭を思う存分使っています。今日の昼休みの様子を見ていて、これが小学校なんだよなぁと思いました。私も、砂場で受け持ちの子たちとすもうをして、砂まみれになって、そのまま教室へ戻ったものですから、髪の毛の中から砂が、降るように落ちてきたことを思い出します。コロナで制限がある中で、児童はたくましく学校での生活をしています。

 

 

 

全国学校給食週間(1月24日~30日)

 我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。(文部科学省HPより引用)

 

本校給食委員会の児童による放送

放送の中で、給食の歴史を紹介していました。日本の給食の始まりは、山形県の学校からでした。詳しくは、以下HPをご覧ください。

https://www.zenkyuren.jp/lunch/