今日のしばなん
白いふわふわの贈り物(綿花の継承)
11月16日の本ブログで、ご紹介した「白いふわふわ」が、児童の作品に使われていました。これは、綿花です。綿糸の原料です。この綿を紡いで、細い糸にしたものを織って綿布がつくられています。綿布は、私たちにとって大変身近なものです。タオル、シャツ、くつしたは、綿製品のものが多いです。
この「ふわふわ」は、はじめは、本校の職員が種を自発的に植えたものを、他の職員が世話をし、できた実を学年の先生が教材に生かし、作品を作った児童が、種を来年度下の学年の子に贈るというサイクルが、出来上がっています。こうした、工夫を自発的に行い、継承しているところが、本校の職員の素晴らしいところなのです。
川口の元気 いしめゼロサミット開催
12月16日(水)スキップシィティーに市内全小学校の代表が集結し、いじめをなくすための会議(サミット)が開かれました。本校からも、6年生の代表児童が出席し、グループ内での司会を務めるなどして、力を発揮しました。
クラス一丸となった長縄大会(6年生)
昨日、6年生3クラスが、長縄の8の字跳びを競いました。算数の勉強の一環とはいえ、熱が入った声が、校庭に響いていました。
なぜ、算数で、長縄なのか聞いてみたところ、「データの特徴を調べて判断しよう」という単元で学習したことを生かして、実際のデータ(各クラスの長縄の回数数日分)を比較(分析)する取組ということでした。体験を伴った理解・応用ということになります。これは、今までの算数にはなかった内容です。これからの社会の中で、生きてはたらく力を各教科の学習で児童に育成することに趣がおかれているよい例です。
寒さに負けず、リズム縄跳び!(2・4・6年生)
日本海側では大雪になる予報が出ている今朝の空です。
真冬の空気が、入り込み先週と違う、空模様です。
そんな中でも、本校の児童は大変元気です。白い息を吐きながら、縄跳びを跳んでいます。
ミシン名人をめざして(5年生)
5年生の家庭科の学習では、ミシン縫いの基礎を学習しています。ミシンの糸の通し方、下糸の出し方、返しぬいの仕方など、初めてのことが多く、苦戦していました。はじめは、だれでもそうです。あきらめずに、練習を重ね、コツをつかんでくださいね。
むずかしいけど、楽しいな(3年生のリコーダー演奏)
はじめてのリコーダーを手にしてから、数か月間。3年生のリコーダー演奏の上達ぶりに感心しました。検定表をつかって、児童のペースに合わせて練習をしています。
飛沫感染帽子のために、音を出して練習する列と出さないで指遣いだけで練習するようにしています。
家庭でも、検定表を見て、取り組んでほしいと思います。
4年生からの問題2と11月10日の答え
11月10日にこのHPで紹介いたしました、4年生問題の答えが発表されました。
今回の問題も、難問ですね。
「かきぞめ」の練習を開始しました。
昨日、今日と「かきぞめ」の練習をしました。市内で習字の指導をされている方をお招きして3・4・5・6年生が、指導を受けました。また、一人一人の名前の手本を書いていただきました。1月も練習をしますので、大切に保管してくださいね。
3年生
4年生
5年生
6年生(男子の列の一番手前の方に、手ほどきいただいています。)
1月の練習日にも、再度、指導をお願いしてます。冬休み中の家での練習をがんばってください。
給食栄養士さんに教わりました。(本校の食育)
私たちが毎日いただいている給食は、元郷給食センターで作られています。今日は、毎日の献立を考えたり、センターの調理員さんと一緒にお仕事をされている栄養士さんが、今日の給食に使われている牛肉について2年生の児童にお話をしてくださいました。
鉄ぼうの技に挑戦!!
ここのところ、4年以上の高学年が鉄ぼうにつかまっている光景をよく見ます。
さかあがり 空中さかあがり(後方支持回転) 空中前回り(前方支持回転) 天国回り 地獄回りなど、高度な技に挑戦する児童、おサルさんのようにぶら下がっている児童、等々、鉄棒と向き合っている様子が、微笑ましくすら感じます。
私は、今、どのぐらいできるかなぁ・・・。挑戦したくなりました。