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今日のしばなん

ESD(持続可能な開発のための教育)の実践

ESD(持続可能な開発のための教育)の必要性が、近年問われています。環境教育という方がなじみがあるかと思います。また、SDGs(持続可能な開発目標)の方が、ニュース等で話題になっており、会社等で耳にされている方も多いかと思います。

学校教育においても、地球全体の環境の維持を考えることができる人を育成することが、重要だと考えます。

今日は、そういった視点で、6年生が授業を受けました。

講師の方は、川口市内で長年、環境教育の授業やビオトープづくりをされている神山(こうやま)先生です。

ボルネオという東南アジアの国の環境破壊は、実は私たち日本の暮らしと関係があることだということを教えていただきました。資源の乏しい日本に暮らす私たちが、今後、世界の中でどのような立場にたち、どのような生活をするとよいのかを考えさせられるお話でした。

最近、取り上げた渋沢栄一の『論語と算術』という本に通じるところがあると思いました。

・ESD(持続可能な開発のための教育)について

・SDGs(持続可能な開発目標)について

・『論語と算術』について

近づく春

職員玄関横に梅の花が、きれいにさいています。

桜のつぼみもうっすらピンク色が見えています。卒業式前に散らないように願いたいですね。

6年生 感謝の会

お祝い6年生の感謝の会が、行われました。

6年1組 9:30~

 

6年2組 11:15~

 

6年3組 13:45~

 

6年担任へもお礼をいただきました。

 

企画・進行を各学級とも、6年生児童が自分たちで進めようという意識をもって取り組みました。充実した会にすることができましたね。自分たちで進めることができる姿を保護者の皆さまに見せた6年生に拍手!!花丸

軽快な音に誘われて・・

昼休みに、軽快にばちをたたく音が最近よく聞こえてきます。

今日は、その音に誘われて、視聴覚室に行ってみました。

金管クラブの児童が、ばちさばきの練習をしていました。

日々の練習が、とても大事ですよね。今後もがんばって!!

渋沢栄一の生き方とは・・

校内に、渋沢栄一コーナーを設けました。

渋沢栄一は、江戸時代の終わりから昭和時代の初めを生きた埼玉県出身の人です。令和4年度に、新1万円札に肖像が採用される人物でもあります。その人物の生き方は、現代の私たちに様々なことを教えてくれます。

渋沢栄一デジタルミュージアムへのリンク(渋沢栄一記念館ホームページより)

 

6年生を送る会(2月19日・金)

児童会役員が「6年生を送る会」を進めました。

今年度は、体育館に全校児童が集まれないために、事前のDVD作成と校内放送で送る会を催しました。

自分の姿を自分で見ることが意外と少ない学校生活ですが、今回の企画は、自分の姿を知る(客観的に見る)ことができる素晴らしい企画でした。このアイディアは、特別活動主任を中心に本校の職員が提案し、採用されたものです。また、動画の編集もその技能を持つ職員が行い、学年ごとに録画されていたものを1つの作品に仕上げました。

対面でお互いの顔を見ることができませんでしたが、児童一人一人の表情が映し出され、在校生と卒業生のそれぞれの想いが、伝わる映像でした。見ていて、とても心温まるDVDでした。

また、先日は、縦割り活動班ごとに、6年生への手紙が渡されました。そのことと合わせて、6年生の感想を聞きてみたいところですね。

なお、このDVDは、来週からの懇談会において、保護者の皆さまにもご覧いただこうと思っております。

 

ゆでかげんは、お楽しみ・・

5年生の児童が、ゆで卵づくりをしました。

5年生の3クラスが、ゆで卵づくりをしました。感染症対策を図るために、学級を2つに分けて、1度に作業をする人数を減らして行いました。一つのなべに一つの卵という方法でゆでました。湯で時間によって中身の固まり方が違いますが、その確認は自宅でとしました。(飲食を伴う調理実習を避けるため)

どんな出来栄えだったのか・・・もし、お好みの硬さでない場合は、再度、お家でチャレンジしてみてください。ちなみに、私は固ゆでが好みです。

理科室にいる生き物

理科室の廊下に面した棚です。

 

中に水槽があるよ・・・。近づいてみると・・・。

さて、この生き物は、なんでしょう?

答えがわかった人は、教頭先生に声をかけてください。

神社の鳥居があるのも、どうしてなのでしょうね。

 

掲示委員会からのお知らせ

今日は、児童朝会がありました。掲示委員会の担当でした。新聞に載せる内容をクイズ形式にして、紹介いていました。例:小学校6年間で習う漢字は、何文字ですか。

放送だけで、委員会の活動を伝える難しさがありますが、工夫していました。