今日のしばなん
本日の郷土給食
本日は、月に一度の郷土料理給食です。
さくらごはん
牛乳
おざく
黒はんぺんフライ
しらすと小松菜の炒め物
さて、どこの郷土料理かお分かりですか?
正解は、「静岡県」です。
【さくらごはん】
さくらごはんは、静岡県の学校給食の定番メニューです。しょうゆ、酒、塩で炊いたご飯で、炊きあがった時の色が、うすい桜色に見えるのが由来です。
【おざく】
里芋、大根、にんじんなどの野菜が入った汁ものです。
【黒はんぺんフライ】
黒はんぺんは、焼津市、清水市が発祥です。さばやいわしなどの魚をまるまる原料としているため色が黒く、鉄分やカルシウムたっぷりです。
【しらすと小松菜の炒め物】
しらすはいわしの稚魚です。静岡県のしらすの生産量は全国1,2位を誇ります。
ご紹介した本日の郷土料理、お子様にぜひ感想をきいてみてください。
春休みを心身共に健康に過ごすための市教育委員会からのメッセージ
5年図工「伝え合いたい思い」
図工の学習の様子です。この学習は、学校で好きな場所を考え、その場所を他の人にも興味をもってほしいという思いから、個人で作品を仕上げていきました。図書室では、利用する上でのマナーや、本の紹介を作っていました。図工室では、道具が多いことや、看板を作っていました。作品を掲示してもらえるか、担当の先生に交渉しました。子どもたちは、ドキドキして届けに行きました。
図書の先生に、ポスターを届けました。
校長先生に、校長室のポスターを届けました。飾ってくれるようです!
たんぽぽ学級 ひなまつり集会
今日は、ひなまつり集会をしました。
ゲームやクイズをして楽しみました。
図工の時間に「つるし雛」をつくりました。
6年生を送る会
6年生を送る会が2時間目にありました。
1年生から5年生が準備や出し物を通して、6年生への感謝の気持ちを伝えました。
どの学年も6年生への感謝の気持ちがあふれ、心温まる時間となりました。
4年生の学習
国語科「もしものときにそなえよう」
【単元のめあて】考えたことを書き、読み合おう
【言語活動】調べたことをまとめて、自分の考えを書く。
【学びのポイント】
①自分の考えを理由や事例で支え、工夫して書く。
②感想や意見を伝え合い、自分の文章の良さを見つける。
③主語・述語・修飾語、つなぎ言葉、段落を理解して使う。
④目的を意識し、テーマを決めて書く材料を集め、伝えたいことをはっきりさせる。
もしものときに備えることを調べ、考えを主張する文を書きました。一人一人が住み続けられるまちのために、考えを述べています。
図画工作科「光とかげから生まれる形」
視聴覚室が光とかげで、素晴らしい空間になりました。
1年芝南保育園交流会
今日は、1年生と芝南保育園の児童の交流会が行われました。4月から1年生になる保育園児といっしょに音楽に合わせて指遊びをしたり、校歌を披露したりするなどして交流しました。今の一年生は4月からは、いよいよ2年生。お兄ちゃん、お姉ちゃんとして頑張ってほしいです。
令和5年度感謝の会
今日は6年生による感謝の会が行われました。
6年生からの発表は将来の夢や保護者への感謝の気持ち等を伝えていました。
合唱では6年生らしい歌声を披露してくれました。
最後の保護者への手紙では、日ごろ口に出して伝えることのできない感謝の気持ちを手紙にして伝えました。
児童集会(体育委員会)
2月の児童集会は、体育委員会の発表でした。体育の仕事を伝えた後、3つのプロジェクトを紹介しました。このプロジェクトとは「みんなが運動をもっと好きになってほしい。」という体育委員の願いから、開催することにしました。一つ目は、高学年のバスケット大会。二つ目は、短縄教室。三つ目は、長縄教室です。休み時間を使って、開催します。
バスケットのルールを説明
短縄のポイントを教えてくれました。
本日は、月に一度の郷土料理給食です!
ごはん
牛乳
石花汁
千斬切
ひじきの五目煮
さて、どこの郷土料理かご存じですか?
正解は、「愛媛県」です。
【石花汁(せっかじる)】
愛媛県今治市大島の北部に位置する宮窪地区で採れる「大島石」は、日本でも指折りの高級石材として知られており、その石文化を伝える郷土料理が石花汁です。寒い冬に少しでも身体を温められるように保温を考えた職人の知恵と工夫でできたまかない食です。
具材には、砂おろしといって石工職人には欠かせない食材のこんにゃくが入っています。具だくさんの汁に熱く熱した石を入れ、ぶくぶくとわき上がった様子がまるで花がさいたように見えることや入れた豆腐がくずれて花がさくように見えることから、この名が付いたと言われています。
【千斬切(せんざんき)】
千斬切は、鶏のいろいろな部位の骨付き肉を使った揚げ物料理で、江戸時代、近見山のキジをつかまえて揚げ物にしたのが始まりと言われています。現在では、鶏肉が用いられ、鶏をまるごと千に分かれるくらい斬るため千斬切と呼ばれるようになりました。
ご紹介した本日の郷土料理、お子様にぜひ感想をきいてみてください!