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今日のしばなん

春分の日、前日のスポーツフェスティバル【5年生】

本日、5年生が学年内ミニ運動会を楽しみました。

以下、そのプログラムです。

 

まずは、準備運動

 

そして、縄跳び記録会

 

学級ごとの表現活動

5年1組

 

次は、2組

 

そして、3組

もうすぐ6年生なんだなぁ。。ということを感じる 春分の日の前日でした。

 

 

 

車いす介助の方法を学ぶ

これは、4年生の総合的な学習の時間で行っている車いす介助体験です。段差をいかに、座っている人が衝撃を感じないようにしたらよいかという課題をもって、取り組んでいます。私自身も昨年度車いす使う生活をしましたので、このような体験は、大変貴重です。

早朝の校舎

さくらの開花が、ニュースになる季節になりました。今年度もあと半月です。コロナ予防を引き続きよろしくお願いいたします。

タブレット貸与式(6年生)

先週11日に納品され、12日から準備作業をしたタブレットを本日、6年生を先行して貸与する(貸し出す)ことができました。わずか2日間で、今日の式が実施できたことは、正直、簡単なことではないのですが、今日、貸与式後に、早速タブレットを使っていた6年生の様子を見ることで、ほっとできました。

貸与式では、校長から6の1、6の2、6の3の代表児童に、タブレットを手渡しました。

 

次に、校長から 使うときの4つの約束を話しました。

 その後、児童一人一人が、約束のしるしを署名して式を終えました。

なお、この式は、理科室をメイン会場とし、6年生の学級とを教師のタブレットを用いてリモートでつなぎ、教室のテレビに映像を映して、6年生の全児童が参加する形式で行いました。

 

来週中に、すべての学年で貸与式を終えることを目標にしてがんばります。

 

卒業カウントダウンも、ついに一桁

六年生の教室には、「卒業カウントダウン」が掲示されています。一人一人が思いを込めて、毎日1枚ずつ増えていきます。月曜日以降、あと8回の登校となった6年生の気持ちが伝わってきます。

卒業式の練習・オルゴールづくり・タブレット貸与式・パソコンを使った作品づくり(パワーポイントでの作成)・卒業文集の仕上げと、気が抜けない状態です。放課後やお休みの日も、外出時のマスクの着用など、感染症予防をしっかりとお願いします。

東日本大震災から10年

10回目の3・11が、巡ってきました。あの日、みなさんは、どこで、何をされていたでしょうか。4年生は、生まれて間もなくか、この数日後に誕生した子ということになりますね。5・6年生の児童には、あの日の記憶があるのか、尋ねてみたいです。教職員の中にも、あの日を職場の学校で迎えた者が、年々減ってきています。(当たり前のことですが・・)あの日を風化させないことが、あの日を知る者の役目になると、今年初めて思うようになりました。

改めて、多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、今のなお、震災の影響を何らかの形で受けておられる方々に、エールを送らさせていただきます。

今日、学校では、地震発生時刻の14時46分から、1分間の黙とうを職員・児童が捧げました。その瞬間だけ、聞こえてくる音が普段と違いました。

「それぞれの3・11」をぜひ、ご家庭で話題にしていただくことをお願いいたします。

半旗の下で、今を生きる児童  

 

2年生以上は、6時間目の学習を一時中断して、黙とうをささげました。

GIGAスクールに向けた、第一歩

近々、導入されるタブレットの扱いについて、職員研修を実施しました。

タブレットAとテレビの接続(左写真)が、児童側

タブレットBとテレビの接続(右写真)が、教師側

という設定で、どのようなことができるのか研修しました。まだ、タブレットが2台しかない中で、できることから始めようという、本校職員の意欲の高さを感じました。

卒業証書授与式の練習始まる

今日から、6年生が卒業証書授与式(卒業式)の練習を始めました。初日の今日は、校長と学年主任からの式の目的や心構えについて話を聞き、式における所作の手ほどきを受けました。さあ、いよいよ卒業までのカウントダウンが始まりました。有終の美を飾れるよう、学年主任からの3つの問いかけの自分なりの答えをもって、練習に臨んでください。

座り方、立ち方、立った時の姿勢、礼の仕方、よい返事の仕方を繰り返し行いました。鍛錬を繰り返すことで、美しい所作が身に付き、「大人」の仲間入りが果たせます。

3月24日には、一回り大きくなった姿を披露してください。

ところで、一回り大きくなるとは、どの程度大きくなることをいうのでしょう。(6年生児童の中で話題になったそうです。)改めて、辞書で調べてみると、興味深い回答が得られます。ぜひ、検索してみてください。

間もなく、タブレットPCが入ります

川口市の小中学校に導入されるタブレットPCです。教科書と同じ大きさです。

一見、ノートパソコンのようですが、画面とキーボードを切り離すことができ、

画面の方をタブレットとしても使うことができます。

初期設定が終わり次第、順次、学年ごとに貸与式を実施します。

まずは、卒業まで数日となっている6年生に、一日も早く、貸与したいと思っております。